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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-05-11 第126回国会 参議院 厚生委員会 第9号

政府委員佐々木典夫君) 中国孤児あるいは残留婦人等調査実施状況あるいは孤児、婦人数等でございます。  平成五年四月一日現在で、日中両国政府間で把握をいたしております残留孤児数は二千四百五十七名でございます。それから、中国に在住しております婦人等は千八百名程度というふうに私ども把握いたしてございます。  

佐々木典夫

1988-04-22 第112回国会 衆議院 決算委員会 第3号

いずれにしましても、最終的には日中両国政府間で名簿を交換して、孤児であるということを確認するための作業を繰り返すわけでございますが、この作業を今後もなお中国政府協力を得ながら進めてまいりたいと思いますが、現在なお残っている未訪日孤児数はどのくらいかということにつきましては、今年度の予算で百名分を確保している以外の数字については、現在では日中両国政府とも確たる数字を持っておりません。

新飯田昇

1988-04-22 第112回国会 衆議院 決算委員会 第3号

六十三年度分としまして百名分調査経費を確保しているところでございますが、なお残る未訪日孤児数がどのくらいであるかということを確たるものとして現在のところは申し上げられる状況ではございません。しかし、今後におきましても、当分の間は養父母の協力等によりまして、孤児からの身元調査依頼日中両国政府になされるものと思われます。

新飯田昇

1986-10-23 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

既に帰国済みの者が三百二十二人、中国残留日本人孤児というのは二千百三十五人、そのうちで現在まだ中国に残っておる孤児数が千八百十三人、こういうふうに厚生省の確認ではなっているわけであります。これにプラスアルファは当然あると私は思いますけれども、そういう点では大量帰国時代を迎えようとしておるということが言えようかと思います。  

角屋堅次郎

1985-12-11 第103回国会 衆議院 文教委員会 第8号

訪日調査でございますが、訪日調査は五十六年三月の第一次からこの十二月行いました第九次まで実施したわけでございますが、その間に調査した孤児数は七百十二人でございます。うち身元が判明した孤児は三百十二人、この判明率は四四%となっておるわけでございます。これまで調査によりまして判明した孤児は九百五人でございます。うち永住帰国をした者が二百四十九人、一時帰国をした者が三百九十三人。

石井清

1985-11-20 第103回国会 衆議院 法務委員会 第1号

中国残留する日本人孤児の現況でございますが、現在中国に残る孤児数は千八百八十九名、その内訳を申しますと、身元判明した者が六百三十、それから訪日しましたけれども身元が判明しなかった、それが二百九十四名、それから六十年度、今先生がおっしゃいましたが、昨日第九次が来たわけでございますが、これが百三十五名、それから来年の二月、三月にかけまして百三十名ということで二百六十五名、それから六十一年度に訪日を予定

石井清

1982-08-03 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

○国務大臣(森下元晴君) 孤児数につきましては、大体千名とか二千名と限られた数でございまして、そんなに何万も何十万もということもございませんし、いまおっしゃったように、一番いい方法は、ちょうど女の方であればお嫁に行って里帰りがよくできる、ときどきお帰りになれる、こういう姿が私は一番いいと思います。  

森下元晴

1961-06-06 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第34号

それから孤児につきましても古い資料をもとにいたしまして、現在見込まれる数に修正いたしまして数を得たのでありまして、母子世帯につきましては五万九千八百九十五世帯孤児数につきましては一万五千九百六十九名、ただいまのは世帯数で申し上げましたが、対象となる児童の総数で申し上げますと、十二万六千七百七十五名、こういう計算をいたしております。

大山正

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